就労継続支援事業A型、B型の開業、監査、実地指導、処遇改善、A型スコア作成、就業規則、直接支援、委託事業の取り入れ、施設外就労と施設外支援、多くのことに挑戦してきました。その過程で、多方面から相談がありました。
色々な相談があります。
全てが違います。
地域が違えば事業運営方法が違います。何をさせるかで利用者集めも変わってきます。スタッフは支援をしながら膨大な資料を時間内に作成します。サービス管理責任者はなかなか見つかりません。A型とB型でも経営方法は全く違います。
スタッフ同士の考え方の違いで対立もあります。
人の問題、資料の問題、仕事の問題、
ひとつが大きな問題になっている事業所もあれば、全てが問題になっている事業所もあります。
私たちも経験しました。その度に悩みました。改善、実行、反省、計画、この繰り返す日。そして国保請求に悩み、事業運営の収支もめちゃくちゃに・・・。私たちも経験したんです。
・・・いったい誰のための事業なのか。
何に集中したいのか、何が問題になっているのかも気づかない日々もありました。
同じです。A型事業所やB型事業所を運営している母体もそう、支援員もそう、サービス管理責任者もそう、相談支援員だって悩んでいます。
皆同じ様に悩んでいます。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥、(意:知らないことは、恥ずかしがらずに人に聞くがよい、という戒め。知らずにすごせば、死ぬまで恥ずかしい思いをしなければならない)
しかし、国からの指定事業の場合、恥どころか返金が発生します。スタッフ雇用もできなくなります。また、利用者に多大な迷惑をかける場合があります。恥どころではありません。
しかし・・・
聞きたいけど誰に聞いたらいいかわからないんです・・・。役所に聞いて解決することとしないことがあります。ガイドブック読んでください。と言われて終わり。
話が長くなりそうなので、続きは別の機会に!
とにかく!!!
自社運営した実績と、別の法人を支援し黒字化した経験を全国のA型事業所やB型事業所へ提供していきます。ブログも日々更新していきます。SNSも配信していきます。
ただこれだけは言っておきます。
まだサービス名決まっていません!!!
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